第3号実地研修


 実地研修の申込方法(随時受付中)

 事前予約は不要です。

 ※ただし、くりはら介護塾に指導を依頼される場合は申込前にメール等でご連絡ください。

 

 ■申込方法

  基本研修とは別にお申込をお願いいたします。

  ①~⑤の書類を下のパートからダウンロード→メール添付またはFAXまたはラインでお送りください。

 ①申込書

 ②3号基本研修修了証または県からの3号研修認定証

 ③主治医指示書(ケア用の指示書で代用も可能です)

 ④利用者同意書

 ⑤指導者承諾書兼指導依頼

 ※3号実地研修はご本人の状態を把握している訪問看護師の指導が優先です。まずは訪問看護師に依頼をし、事情により指導できない場合はくりはら介護塾にご相談ください。くりはら介護塾で指導する場合は指導者承諾書は不要です。 

 

 ■費用(税込み)

  研修事務管理費 1件 4,950円

  自賠責保険料(任意) 1件590円

  実地研修指導費 訪問看護事業所等で指導した場合

   指導者承諾書に記載の料金を直接指導者にお支払い願います

  実地研修指導費 くりはら介護塾で指導した場合

   吸引と経管栄養の指導    1件 8,800円

   吸引のみまたは経管栄養のみ 1件 6,600円

 

 mail:kurihara123gou@gmail.com

    FAX:050-3183-9545

 LINE:080-2566-8173友達登録を

 

  ※研修の流れは下のパートに記載してあります。

 


くりはら介護塾

メールアドレス

kurihara123gou@gmail.com

くりはら介護塾LINE

お名前入りのメッセージを送信してください




ダウンロード書類

 3号実地研修用


2023年4月に申込書と指導者承諾書の書式を一部変更しております。新たにダウンロードの上ご使用ください。


ダウンロード
第3号実地研修申込書 Word版
こちらの申込書を記入して、メール添付、FAX、LINE写メ等でお送りください。
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■3号実地研修申込書2311.doc
Microsoft Word 131.0 KB

ダウンロード
主治医指示書(実地研修用) ※ケア用の指示書でも実地研修用指示書として代用可能
ケア用の指示書がありましたら、こちらは不要です。
こちらの指示書は無料の医療機関と、有料で文書料として2000~3000円ほどかかる医療機関がございます。介護事業所でご負担いただくことが多いですが、ご利用者様宅でご負担いただくケースもあります。
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■主治医指示書(実地研修用)■.doc
Microsoft Word 35.0 KB

ダウンロード
ケア用の主治医指示書(実地研修用指示書としても利用可能)
実際にケアに入る場合には、こちらの指示書が必ず必要となります。実地研修用の指示書としても使えます。
指示が切れないように主治医にご依頼ください。
請求は利用者様に行きます。診療報酬で240点(1点10円)となり、負担割合により自己負担額は変わります。
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■喀痰吸引等ケア用指示書■.xls
Microsoft Excel 41.0 KB

ダウンロード
利用者同意書(実地研修用)
実地研修前に、利用者本人またはご家族から、実地研修の同意を得てください。
本同意書と異なるフォーマットでも同意が確認できるものであれば代用できます。
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■利用者同意書2204■.doc
Microsoft Word 33.0 KB

ダウンロード
指導者承諾書(兼依頼書)
3号研修の指導は訪問看護師の指導が優先されます。事情により指導ができない場合はくりはら介護塾へご相談ください。
訪問看護師、自施設看護師等に指導を依頼する場合はこちらの承諾書の記入を依頼してください。くりはら介護塾で指導を行う場合は不要です。
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◆3号指導承諾書(兼依頼書) 2306.doc
Microsoft Word 50.0 KB


 以下の書類は実地研修修了後、実際のケアに入る際に必要となるものです。


ダウンロード
喀痰吸引等計画書
こちらはくりはら介護塾への提出は不要です。研修が修了しケアに入る際には、ケア用の計画書が必要です。計画書のフォーマットは適宜変更してお使いください。
■たん吸引等計画書■.doc
Microsoft Word 46.0 KB

ダウンロード
主治医への報告書
こちらはくりはら介護塾への提出は不要です。吸引等の指示書を受けている医師に、定期的に報告書を提出することが必要です。報告書のフォーマットは適宜変更してお使いください。
■喀痰吸引等業務実施状況報告書.doc
Microsoft Word 58.0 KB


評価票全項目

実地研修時には研修する項目の評価票を印刷して持参をお願いいたします。(くりはら介護塾で指導の際には不要です)

下のパートに分割版もございます。


ダウンロード
第3号実地研修 全項目 評価票
受講者の方は、実地研修を受ける際、評価票をダウンロードし必要なページを印刷し、指導者にお渡しください。
3号 0.実地研修評価票全項目2306.pdf
PDFファイル 3.1 MB


評価票分割版


ダウンロード
3号実地 口腔内吸引 評価票
3号 1.口腔内吸引評価票2306.pdf
PDFファイル 1'004.2 KB

ダウンロード
3号実地 鼻腔内吸引 評価票
3号 2.鼻腔内吸引評価票2306.pdf
PDFファイル 1.0 MB

ダウンロード
3号実地 気管カニューレ内吸引(呼吸器なし) 評価票
3号 4.気管内吸引(呼吸器なし)評価票2306.pdf
PDFファイル 1'011.1 KB

ダウンロード
3号実地 気管カニューレ内吸引(呼吸器あり)評価票
3号 5.気管内吸引(呼吸器あり)評価票2306.pdf
PDFファイル 994.0 KB

ダウンロード
3号実地 胃ろう・腸ろう栄養(滴下)評価票
3号 6.胃ろう栄養(滴下)評価票2306.pdf
PDFファイル 932.4 KB

ダウンロード
3号実地 胃ろう栄養(半固形)評価票
3号 7.胃ろう栄養(半固形)評価票2306.pdf
PDFファイル 946.9 KB

ダウンロード
3号実地 経鼻経管栄養評価票
3号 8.経鼻経管栄養評価票2306.pdf
PDFファイル 928.2 KB


自賠責保険内容


ダウンロード
実地研修自賠責保険の内容
実地研修賠償責任保険内容.pdf
PDFファイル 3.3 MB




3号研修費用・キャンセル規定


   内容             1件当たり

3号基本研修費

19,800円(消費税込)

実地研修事務管理費

4,950円(消費税込)

実地研修指導費

くりはら介護塾で「吸引と経管栄養の両方」を実施した場合

8,800円(消費税込)

実地研修指導費

くりはら介護塾で「吸引のみ又は経管栄養のみ」を実施した場合

6,600円(消費税込)

実地研修指導費

くりはら介護塾以外の指導者が実施した場合、指導料は直接指導者へお支払いいただきます。

上記の規定料金を参考にして決定

実地研修の際の賠償責任保険(補償限度額:身体障害1億、財物破損1億、人格侵害300万)※詳細はダウンロード書類にございます

590円(非課税)

キャンセル規定 キャンセル手数料

 基本研修費について

  事務処理前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無料

  事務処理後・・・・・・・・・・・・・・・研修費用の20

  正当な理由がなく無断欠席の場合・・・・・・・・・・50%

 実地研修事務費について

  事務処理前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無料

  事務処理後・・・・・・・・・・・・・・・・・事務費の50%

  修了証を発行した場合 ・・・・・・・・・・・事務費の100%

 実地研修指導費について

  指導実施前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無料

  指導途中・・・・・・・・・・・・・・・・話し合いの上決定

  指導終了後・・・・・・・・・・・・・・・・指導費の100%

 保険料について

  事務処理前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無料

 

  事務処理後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100%

 

 

※上記の規定にかかわらず、連絡のないまま申込日から半年以上経過後のキャンセルの返金は出来かねますのでご了承ください。

 

実地研修の流れ

  実地研修に必要な書類をダウンロードの上

  利用者より「利用者同意書」

  主治医より「主治医指示書」

  指導者より「実施指導承諾書」

   の3点を準備してください。

   ↓

 くりはら介護塾に「3号実地研修申込書」「3号基本研修の修了証または認定証」上記3点の書類をメール添付またはFAXまたはLINEでお送りください。

   ↓

 受講者と指導者間で、研修日時を調整します。

   ↓

 実地研修を実施します

 「指示書」写し、「同意書」写し、「実地報告書」、「評価票」は印刷の上実地研修時に持参してください。

  指導料は指導者様へ直接お支払いいただきます。支払い方法は直接ご相談ください。

 ↓

 研修終了後に指導者より

  「実地研修報告書」

  「評価票」

  「指導者資格者証の写し」

   をくりはら介護塾へメール添付またはFAXでお送りいただきます。 

   ↓

 くりはら介護塾へ修了報告が届いたら

 「修了証」をくりはら介護塾から介護事業所(受講者)へ郵送します。

   ↓

 介護事業所は都道府県に認定証交付手続きを行います。

 ※宮城県の場合以下の課が窓口です

  第1号2号研修→宮城県長寿社会政策課

  第3号研修→宮城県障害福祉課

   ↓

 県から認定証(資格者証)が交付されます。

 


くりはら介護塾の第3号研修の特徴

 医療的ケアに携わった事のない介護職の皆様は、不安を抱えて研修に参加されることと思います。くりはら介護塾の研修では、吸引は業(仕事)である前に人助けである!という考え方をお伝えするところから始まります。

 第3号研修は、1日のみの研修となるため、現場ですぐに活かせる内容を中心にお伝えしていきます。

 緊急避難について、吸引の限界について、気管カニューレ事故抜去時の対応、呼吸器トラブルや停電時に備えるバッグバルブの使い方等、教科書には載っていない独自の内容を盛り込んでおります。

 特に気管切開や人工呼吸器を装着している方へのケアに入る事が今後あるだろうという皆様には、是非とも受講していただきたく存じます。

 皆様のご参加をお待ちしております。


3号研修カリキュラム

 現在はコロナ感染予防対策としまして、集まる時間を短くするために講義部分は自己学習となっております

項目

日程

時間

場所

基本研修

講義(自己学習) 筆記試験 演習

1日間

13:0017:00

くりはら介護塾、東北大学クリニカルスキルスラボ等

実地研修

必要な時間

 

居宅または施設

 

カリキュラム

科 目

中項目

時間数

重度障害児・者等の地域生活等に関する講義

・障害者自立支援法と関係法規

・利用可能な制度

・重度障害児・者等の地域生活 等

喀痰吸引等を必要とする重度障害児・者等の障害及び支援に関する講義

緊急時の対応及び危険防止に関する講義

・呼吸について

・呼吸異常時の症状、緊急時対応

・人工呼吸器について

・喀痰吸引概説明

・口腔内・鼻腔内・気管カニューレ内部の吸引

・喀痰吸引のリスク、中止要件、緊急時対応

・喀痰吸引の手順、留意点 等

・健康状態の把握

・食と排泄(消化)について

・経管栄養概論

・胃瘻(腸ろう)と経鼻経管栄養

・経管栄養のリスク、中止要件、緊急時対応

・経管栄養の手順、留意点 当

喀痰吸引等に関する演習

・喀痰吸引(口腔内)

・喀痰吸引(鼻腔内)

・喀痰吸引(気管カニューレ内部)

・経管栄養(胃ろう・腸ろう)

・経管栄養(経鼻)

 
   

実地研修

喀痰吸引と経管栄養の、利用者ごとに必要な項目を2回合格するまで実施